2014年3月 7日 (金曜日)

中欧5ヶ国8日間の旅 その3

◆6日目は音楽の都ウイーン。まず訪れたのが女帝マリア・テレジアの時代に造り上げられたハブスブルグ家の夏の離宮「シェーンブルン宮殿」へ。「フランツ・ヨーゼフ一世の寝室」、「鏡の間」、「大ギャラリー」、「百万の間」、「フランツ・カール大公の執務室」など宮殿にはハブスブルグ家の栄華の残り香が漂う素晴らしい建造物=宮殿であった。サヴォイ公オイゲンの夏の離宮として建てられたという現在は美術館となっている「ベルヴェデーレ宮殿」へ。広大な庭園を挟んでクリムトやシーレ、ココシュカ、ビーダーマイヤー期の絵画を収蔵している「上宮」とオイゲー公の居室とギャラリーがある「下宮」に分かれる。上宮だけであったが、一つ一つ魅入ってしまう名画ばかりであった。シェーンブルン宮殿とペルベデーレ宮殿、二つとも言葉に表しがたいほど絢爛豪華さには只々目を見張るばかりであった。Wien2399aWien30157b

ケルントナー通りの奥にあるオーストリア最大のゴシック教会「シュテファン寺院」は圧巻であった.。これら世界遺産歴史地区にはウイーンのエッセンスがこれでもかと凝縮されおり見応え十分であった。その後ウイーンで最も賑やかな繁華街「ケルントナー通り」では束の間のフリータイムをウインドーショッピングで過ごした後、チャータートラム「路面電車」に乗り込みウイーンの美しい街並みを一時間かけ周遊する。カーレンベルグではウイーンのガウディー(フンダートヴァッサー)が作った「フンデルトヴァッサーハウス」を見学。なんともユニークな建物である。ツアー最後のプログラムはレジデンッ・オーケストラによる「クラシックミニコンサート」では素晴らしい演奏と歌と踊りに酔いしれてしまった。Wien30181d

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◆実質6日間の中欧の旅もいよいよ終幕の日を迎えた。7日目13:15(OS51便)にて帰国の途へ着く。これから11時間のフライトである。窮屈な座席のTVディスプレイで映画やドキュメントを楽しみ、今回の旅で得た思い出と撮影画像をもとにブログのストリーを創造する。今ロシアの上空のようである。睡魔が忍び寄りうたた寝の時間となる。◆8日目6時頃運ばれてきた機内食を胃袋に納め、食後のコーヒー。眼下には見慣れた日本列島の景色。午前8:15ほぼ定刻に成田空港に着く。ついに帰国。雪降る零下の世界であったが、シーズンオフならではの趣きで七つの世界遺産巡りはやはり心揺さぶられる感動であり、また己の世界観を少しは広げることができた中欧5ヶ国8日間の旅は終わった。(1401/02)Wien30339e

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2014年3月 5日 (水曜日)

中欧5ヶ国8日間の旅 その2

◆4日目チェコの「プラハ」には様々な時代の建築様式が悠久の歴史の重みを感じさせる。その代表的な世界遺産の一つがチェコのシンボルの歴代王の居城「プラハ城」である。またプラハ城のセンターに位置しするチェコの最重要な教会国立シンボルの建物「聖ヴィート教会」、その偉容に目を見張る。Praha0787                         そしてヨーロッパで最も美しい場所の一つヴルタヴァ川に架かるプラハ最古の「カレル橋」を渡ると、全ての道がこの広場に集結する神秘的な町プラハの中心「旧市街広場」に辿りつく。「旧市庁舎」には精緻なからくり時計で有名な「天文時計」が静かに時を刻む。重厚な建造物が建ち並ぶ歴史地区は期待を裏切らない魅力いっぱいの町である。Praha0891
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◆午後はこの旅で4ヶ国目となる「ドイツ=ドレスデン」へ。ここではアウグスト強王時代のバロック建造物「ツヴィンガ―宮殿」、王宮の東側に建つマイセンのタイルで造られた見事な壁画「君主の行列」がある城壁。高さ8メートル、長さ102メートルにも及ぶ。1000年の歴史を持つヴィッテン家出の大公、選帝侯、王達35人の馬上の姿が描かれている。ドレスデン「ゼンパー・オペラ」、「フラウエン教会」、「プリュ―テラス」、ドレスデンからプラハへ戻り「リギ橋」よりプラハ城やプラハ市街の夜景を眺める。

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◆5日目プラハより16世紀に建てられたルネッサンス様式のカラフルな家が建ち並ぶ町「テルチ」。三方を池に囲まれた小さな町だが、旧市街に入るとまるで絵本の世界に迷い込んだような錯覚に陥る可愛らしく美しい世界遺産の街でまさしく「おとぎの国」の形容がピッタリである。テルチよりチェコの南ボヘミア地方に位置する「チェスキー・クルムロフ」へ。世界遺産にも登録されている歴史的都市で街の中心には「チェスキー・クルムロフ城」が聳える。中世の町並みが残るそのまま残る古都を後にしてウイーンへ移動。(1401)

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 ⇒ その3へ続く

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2014年2月22日 (土曜日)

中欧5ヶ国8日間の旅 その1

ヨーロッパの中央に位置するオーストリア~ハンガリー~スロバキア~チェコ~ドイツの中欧5ヶ国を巡る8日間の旅がスタートした。今回この旅は果たしてどのような被写体が待っているのだろうか?期待が高まる。また世界観がどのように広がっていくだろうか?

◆初日12:25(OS052便)成田を出発~(フライト12時間)~オーストリ・アウイーン国際空港16:15着。時差8時間は日本時間だともう深夜(24:00頃)になる。睡魔と闘いウイーンからハンガリー・ブダペストへ移動。「ゲレルトの丘」より一望するブダペストの夜景は「ドナウの真珠」とか「ドナウの薔薇」と呼ばれているだけあり極上の美しさである。Central_europe0025

◆2日目はブダペスよりドナウベント地方に移動、ハンガリー・カトリック教会の総本山「エステルゴム大聖堂」、中世の雰囲気を残す芸術の街「センテンドレ」へ。ブダペストに戻り「マーチャーシュ教会」、「漁夫の砦」、「くさり橋」、「聖イシュトヴァーン大聖堂」、「英雄広場」をみた後、夜はチャーター船によるドナウ川イルミネーションクルーズ、船上よりブダペストの夜景を堪能する。Esztergomszentendre0147

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◆3日目ブダペストよりスロバキアへ。スロバキアの首都ブラチスラバはドナウ川に面した政治・文化・経済の中心都市らしい大きい街である。ブラチスラバからレドニッツエへ。美しい庭園を有する「レドニッツエ城」は格調高い佇まいを魅せてくれた。(1401/02) Central_europe0597

◆その2へ続く!!

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