2012年3月25日 (日曜日)

長町武家屋敷跡

近代的な香林坊から数分のところにかつて加賀藩士が住まいを構え暮らした長町、今も数多くの武家屋敷跡が点在する。「長町武家屋敷跡」は、敵の侵入を防ぐために造られた袋小路といい、複雑に折れ曲がった石畳の小路といい、その両側に趣きある長屋門が続き、黄土色の土塀や武者窓の長屋はまるで藩政期の江戸時代の街角に紛れ込んだような、タイムスリップしたかのような錯覚を起こす風景が残っている。土塀の隙間から見える庭園や重厚な屋敷はまさに加賀百万石の城下町であったことを窺わせる。そして界隈を挟むように流れる大野庄、鞍月の二つの用水のせせらぎを聞きながら、しっとりとした情緒・風情に浸っていると、角から今にも武士でも現れてきそうな雰囲気である。無料公開している旧加賀藩士高田家跡の屋敷を見学する。(1203)Bukeyashikiato0581Bukeyashikiato0583Bukeyashikiato0633Bukeyashikiato0619Bukeyashikiato0637Bukeyashikiato0641Bukeyashikiato0647Bukeyashikiato0601

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2012年3月23日 (金曜日)

「月うさぎの里」と「黄金の茶室」

加賀市蔵町通りにある「月うさぎの里」(大小合わせて9つの蔵があるテーマパーク)には放し飼いにされた50羽の兎がぴょんびょん跳ねたりなんとも愛らしいしぐさで遊んでいる。加賀の月うさぎ伝説「江戸時代、大聖寺藩は永井村にいた役人鳥海徳兵衛が傷ついた1羽のうさぎを助けた」がありこの地方ではうさぎが大切にされてきた。一方金沢市にある箔座の店内に金箔4万枚を使用して秀吉の「黄金の茶室」をモデルに再現されている。眩いくらいの光を放っており美しい。金箔入りのお茶の試飲、手のひらに金箔を擦り込むという体験もあった。皮膚にあっという間に吸収された。金は細胞賦活作用を促進し沈静、解毒、消炎、殺菌の効用があることから、身を守り、幸運を呼ぶといわれている。記念にと十二支のお守りの中から「大日如来」求めた。(1203)Tsukiusagi0006Tsukiusagi0005Tsukiusagi0016Tsukiusagi0023Hakuza0413Hakuza0412Hakuza0414Hakuza

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2012年3月21日 (水曜日)

能登金剛の巌門

先に訪れたヤセの断崖、そしてここ「巌門」、他には関野鼻、機具岩、基盤島、吹上滝、増穂浦などが約30キロに亘って奇岩・奇勝・断崖が続く海岸は能登半島国定公園の代表的な景観の一つとなっている。巌門は長い年月をかけ、日本海の荒波の浸食により形成された幅6メートル、高さ15メートル、奥行60メートルの天然の大きな洞門、その凄さ威力に驚嘆させられてしまう。映画「ゼロの焦点」の舞台となったことから記念碑が建てられている。また冬季には「波の花」が見られる名所として知られている。またすぐそばにある猪鼻岬天望台からみる日本海の眺望も美しい。(1203)Notoganmon0302Notoganmon0307Notoganmon0317Notoganmon0323Notoganmon0329Notoganmon0336Notoganmon0339Notoganmon0356

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2012年3月20日 (火曜日)

近江町市場

金沢市民の台所といわれている「近江町市場」は藩政時代以来280余年の歴史を誇る。プロの料理人から地元の主婦、観光客も通う「おうみちょ」は食材の宝庫といったところか。鮮魚はもちろん青果、乾物、精肉の食料品、衣料品、雑貨など2.8haの敷地に約170店舗が連なる。名の由来は近江商人が作ったことによるが、市場内の各所の店から呼び込み声が飛び交う様はなにしろ活気に満ち溢れている。(1203)OhomichomapOhomicho0569Ohomicho0573Ohomicho0572Ohomicho0570Ohomicho0571

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2012年3月19日 (月曜日)

ヤセの断崖

2009年映画化された松本清張の推理小説「ゼロの焦点」で一躍有名になった大断崖絶壁の「ヤセの断崖」。小説そのままの日本海に向かって聳える高さ35メートルの垂直状の奇岩・奇石の断崖、これも荒海の浸食という自然が作り出した芸術品なのか。一体どれほどの時が流れたのであろう?足がすくみ恐怖を感じる険しくも美しい景色は言葉にできない。平成19年の能登半島地震で断崖の先端が一部崩落したという。形が変化しても能登半島国定公園の一つになっている絶景スポットの断崖は能登のシンボル的な風光明媚な存在には違いない。また義経が48隻もの船を荒波から隠したという伝説がある「義経の船隠し」の入り江がある。岩場の先端より恐々と崖下を見下ろすと時折打ち寄せる白い波とエメラルドグリーンの海が感動的な美しさを演出している。(1203)Yaseno_dangai0259Yaseno_dangai0269Yaseno_dangai0273Yaseno_dangai0262Yaseno_dangai0278Yaseno_dangai0279Yaseno_dangai0281Yaseno_dangai0283

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2012年3月15日 (木曜日)

ひがし茶屋街

京都の祇園と肩を並べる茶屋街=花街が金沢に3つある。その中で最も規模が大きい茶屋街が「ひがし茶屋街」で、茶屋文化の息吹を今も受け継いでいる。昔ながらの面影を残す町並み、茶屋の建物は国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。束の間ではあったが日本情緒が溢れるお茶屋風情の雅な余韻に浸る。(1203)Higashityaya0421Higashityaya0425Higashityaya0439Higashityaya0427Higashityaya0441Higashityaya0442Higashityaya0443Higashityaya0429

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2012年3月14日 (水曜日)

世界一長いベンチ

石川羽咋志賀の増穂浦海岸に沿って造られたギネス公認の全長460mの世界一長いベンチがある。800人のボランティアによって造られ、なんと約1350人が座れるという。目の前には広大な日本海が広がり、砂浜では桜貝拾いが楽しめたり、沈む夕日をじっくり眺めることができるなにしろロマンチックな名所である。(1203)Longbench0287Longbench0293Longbench0294_2Longbench0295Longbench0296Longbench0297

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2012年3月12日 (月曜日)

輪島の朝市

日本三大朝市の一つとして有名な輪島の朝市商店街には毎朝200~250軒の露店が並ぶ。1000年以上の歴史があるといわれる「輪島の朝市」はいまや能登定番の観光スポットとなっている。その朝、獲れた魚介類、野菜、乾物、輪島塗の食器や民芸品と様々なものが売られている。「まけとくさけに、こうてくだぁ~」とおばちゃまたちの呼び込みの声があちこちからで飛び交っいる。ガイドさんが教えてくれた3つの買う「こつ」、①行きは買わない、帰りに買う、②買う時はおまけをつけさせる、③情にほだされるのでおばちゃまと目を合わせないことを忠実に守りながら往復する。生活が懸かっているのだろうが、なるほどおばちゃまたちの笑顔と話術はさすがである。(1203)Wajimaasaichi0165Wajimaasaichi0185Wajimaasaichi0195Wajimaasaichi0174Wajimaasaichi0187Wajimaasaichi0177Wajimaasaichi0173Wajimaasaichi0189

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2012年3月10日 (土曜日)

白米千枚田

高洲山(輪島市街東方)の山裾から海へ続く急斜面(面積1.8ha)に造られた棚田「白米千枚田」がある。名前は千枚田だが2千枚以上はあるという。平成13年に国指定名勝に指定され「世界農業遺産」にも登録された。不規則な造りのように見えるが畔模様が実に美しく独特の景観である。中にはハート形の棚田があり、探し当てると幸運が・・・?(1203)Senmaida0223Senmaida0231Senmaida0246Senmaida0237Senmaida0227Senmaida0226Senmaida0225Senmaida0248

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2008年6月25日 (水曜日)

金沢 続編

旅とは人、風景、食べ物、交通、言葉を楽しむことか!!

長町界わいには旧加賀藩士が住んでいた武家屋敷跡が残る。石畳の小道を歩けば往時の雰囲気と金沢の華やかな伝統工芸の世界に浸りつつ(0010)Dsc0030a_2 Dsc00011 

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