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2012年12月31日 (月曜日)

2012年の旅録!!

1月三嶋大社、身延山久遠寺の初詣からスタートした今年の旅、2月に奈良の東大寺、興福寺、3月は福井の永平寺、東尋坊から金沢の輪島、ひがし茶屋、武家屋敷、兼六園へ、4月から7月は桜、クレマチス、ネモフィラ、つつじ、ショウブ、アジサイ、ひまわりの花を追撮、5月東京スカイツリー開業、6月東京湾へリーにて千葉から浅草へ、7月三大七夕の一つ平塚の七夕、8月茅ヶ崎の烏帽子岩、箱根の神社とガラスの森美術館、9月は川越の蔵町、巾着田の曼珠沙華、10月は佐賀・長崎・福岡へ、そして念願のイギリス10日間の海外の旅、11月は隆起珊瑚礁の島「喜界島」へ初上陸、そして熊本と国内16県の旅に祈願を兼ねた220の寺社巡りは年間の訪問は最多記録となった。旅の記録としてこの1年の撮影枚数は有に1万枚越えにも及んだ。非日常地帯の文化、人、建物、風景との一期一会感動の被写体に向き合い撮り納めたが、そのすべてが心の財産として記憶として残った。世界が激動に揺らいだ2012年が幕が下りる。開設し6年となるマイブログも12月末で8万件を超すアクセス数となった。来年こそ明るい輝ける年であること、そしていい旅ができ、いい被写体と巡り合えることに夢を馳せつゝ・・・・・・・。(1212)2012no12012no2

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2012年12月25日 (火曜日)

佛日山東禅寺

港区高輪に臨済宗妙心寺派別格本山、最初のイギリス公使館であった「佛日山東禅寺」(正式名は海上禅林佛日山東禅興聖禅寺)はある。慶長14年(1609)赤坂嶺南坂に創建。開基は伊藤裕慶、嶺南崇六。幕末(安政5年=1858)にはイギリス仮公使館が置かれた跡という石標があるが、文久元年水戸浪士の襲撃、翌年松本藩の襲撃に遭った歴史を持つ。山門を潜ると両脇には植木が茂り美しい長い参道(国史跡指定)が続く。境内には「本堂」、美しい「三重塔」、寺務所、「奥書院」がある。また当寺は江戸4箇寺(麟祥院、海禅寺、松源寺)の一つで幕府の役寺=触れ頭の任に当たっていた。(1212)Touzenji0336Touzenji0340Touzenji0342Touzenji0343Touzenji0350Touzenji0346Touzenji0344

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2012年12月23日 (日曜日)

高野山東京別院

港区高輪に高野山真言宗総本山「金剛峯寺」の別院、高輪の結び大師として知られる「高野山東京別院」はある。創建は明暦元年(1655)。慶長年間幕府が開かれ、高野山の宝門・寿門の学侶方の在番所として開創され延宝元年(1673)「高野山江戸在番所高野寺「として建立。本尊は弘法大師。旧東海道沿いの台地にあり「弘法大師」の石標のある山門を潜ると正面に豪壮な本堂がある。堂内には弘法大師と左右に不動と愛染明王が奉安されている。左には梵鐘、御府内88箇所1番、関東88箇所特別霊場、江戸33箇所29番の札所でもあることから参道右側には「不動堂」があり赤い旗が並んでいる。御詠歌「ありがたや たかののやまの いわかげに だいしはいまだ おわしますなる」。(1212)Koyasan0317Koyasan0315Koyasan0323Koyasan0327Koyasan0330Koyasan0331

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2012年12月20日 (木曜日)

イギリス ウインザー城

イギリスの旅最終訪問地は念願でもある十一世紀にウイリアム一世が要塞を築いて以来長い歴史をもつ英国王室最古の居城「ウインザー城」(エリザベス女王の公邸)である。週末にはエリザベス女王がここ来られるという。王室旗が掲げられていたのできっと過ごされているのだろう?よくパリに行ったら「ベルサイユ宮殿」、ロンドンに来たら「ウインザー城」にと言われる。モット・アンド・ベーリー形式の木造の城であるが床面積はなんと45000㎡。石造りの防壁が張り巡らされていかにも要塞そのもの。王宮のほか礼拝堂やここで働く人の作業場や住居があるという。公式諸間には王室コレクションや名画、肖像画、女王の写真などが飾られ豪華絢爛そのもの。とにかく広く大きく、900年という長い歴史、七つの海を支配した大英帝国、権力の象徴として凝縮されている。城からテムズ川対岸にウイリアム/ハリー王子も通った超名門「イートン校」が見える。(1210)Windsor_castle1457Windsor_castle1478Windsor_castle1493Windsor_castle1503Windsor_castle1518Windsor_castle1529Windsor_castle1531Windsor_castle1483

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2012年12月19日 (水曜日)

イギリス ロンドン

イギリスの旅も7日目、いよいよ2千年前ローマ帝国によるロンディニウム創建が都市の起源とするイギリスの首都「ロンドン」に。芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、メディア、メディア、観光、交通など広範囲の分野で強い影響力を有する屈指の世界都市。来訪者が最も多いというロンドン、その一人となって自分の足で立って見ると賑やかさ華やかさ、スケールに納得、合点がいく。大英帝国の歴史の重みを物語る宮殿や国会議事堂(ビックベン)や繁華街の観光・ショッピングの中心「ピカデリーサーカス」、「大英博物館」、「バッキンガム宮殿」、「ロンドン塔」、「ウェストミント寺院」、「セントポール大聖堂」、「ナショナルギャラリー」など多数の博物館、美術館、図書館が存在する。訪れた衛兵の交代儀式があることで知られる「バッキンガム宮殿」、女王の公式な住まいというが一万坪の敷地の中の城内には舞踏会場、音楽堂、美術館、図書館、接客室など700の部屋があるというから驚きである。その内部には入れなかったが金色の装飾を施した宮殿、門といい宮殿の名にふさわしい豪華さ煌びやかさである。次に訪れたのは世界最大級の収蔵品(700万点)を持つ世界一有名な「大英博物館」(人類の歴史と文明の遺産を集結した世界最古)。年間700万人を超える観光客が訪れるという大人気ぶりである。中でも最も充実しているエジプト、ギリシャ、ローマの収蔵品は見応えがある。しかしよくこれだけ集めたものだと驚かされるが、「泥棒博物館」と揶揄されるようにそこには栄光の大英帝国の国力を魅せつけられた思いでもある。(1210)Buckingham1219Buckingham1247Buckingham1230Piccadillycircus1544Daiei1297Daiei1296Daiei1301Daiei1309

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2012年12月17日 (月曜日)

相模原公園 十月桜

相模原公園紅葉の丘の側に三本の「十月桜」(冬桜)が可愛らしい花を開き、ここだけを見ていると12月なのに春ではないかと錯覚しそうだ。本数が少ないせいか春の桜ソメイヨシノ、八重桜に比して大きさや華やかさは異なるが、花弁(八重)の縁が薄く紅色となり、咢筒は紅色で壷型で、中輪の花びらは淡紅色で5~18枚ある。「純潔」、「精神美」という花言葉のように美しさを魅せている。(1212)Sgh_sakura5664Sgh_sakura5665Sgh_sakura0303Sgh_sakura5662

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2012年12月16日 (日曜日)

稲荷山浄妙寺

鎌倉市浄妙寺に臨済宗建長寺派の古刹、禅宗寺院「稲荷山浄妙寺」(詳明:稲荷山浄妙廣利禅寺、寺格:鎌倉五山五位)ある。文治4年(1188)創建。源頼朝の重臣足利吉兼が父義康の菩提を弔うため創建した真言宗の極楽寺を前身とする。本尊は釈迦如来。鎌倉市の東部、金沢海道沿いに位置し、杉本城址(杉本寺)と朝比奈の切通しとの間(中間平坦地)にある。鎌倉五山の由緒ある禅宗の寺で、室町時代は境内に二十三の塔頭を持つ大寺院であった。今境内には「総門」、「本堂」)方丈)、「客殿」、「庫裏」が建ち並ぶ。裏墓地には足利貞氏のお墓がある。また当寺は鎌倉三十三観音第九番札所にもなっている。御詠歌=遥々と参りて拝む観世音仏の教え弥陀の浄土。参道中ほど右側には真紅に染まった紅葉が見事であった。(1211)Jomyoji0085Jomyoji0061Jomyoji0081Jomyoji0064Jomyoji0058

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2012年12月14日 (金曜日)

イギリス バース

カッスル・クームから優雅な建築物に囲まれた温泉の街「バース」(イングランド西部サマセットにある単一自治体のバース・アンド・ノース・イーストサマセット内の都市)へ。ローマ時代(18世紀)に温泉の街として上流階級が集うリゾート(保養)地として栄えたバースは湧出温度45℃の3つの源泉から供給される温泉(あるいは風呂)の語源となったことでも知られる有数の観光都市である。街全体はこの地域で採れたハチミツ色の石材で建てられた建築で埋め尽くされ優雅なジョージ王朝の時代を今に伝えている。「バース・アビー(寺院)」、「ロマン・バス」が集まる「アビーチャーチヤード」は多くの観光客であふれ賑やかである。特にバース寺院は757年からアングロサクソンの教会であったが、1066年にノルマン人の英国制服により1090年には修道院はノルマン様式の巨大な大聖堂に建て替えられ、その後1499年現在のバース寺院となるなど複雑な歴史をもつ大聖堂である。バース北部にパッラーディオ様式の建造物「ロイヤルクレセント」がある。名の通り三日月形で大きく弧を描く半円形の建物ロイヤルクレセントはファサードに並ぶイオニア式の柱、広い空と芝生広場を有し世界で最も美しい集合住宅と言われている。(1210)Bath1106Bath1091Bath1098Bath1114Bath1096Bath1107Bath1109Bath1152

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2012年12月12日 (水曜日)

功臣山報国寺

鎌倉市浄妙寺に臨済宗建長寺派の禅宗寺院で美しい「竹の寺」として知られる足利家ゆかりの古刹「功臣山報国寺」はある。本尊は釈迦三尊(釈迦如来坐像、仏乗禅師像、迦葉尊者像)、創建は建武元年(1334)。開基は足利家時(足利尊氏の祖父)。薬医門形式の「山門」を潜ると手入れの行き届いた庭もつ参道進むと、境内正面に「本堂」、本堂右手に「迦葉堂」、左に黄葉したイチョウをバックにした「鐘楼」が建ち並ぶ。本堂の裏には休耕庵という塔頭の跡に孟宗竹が生えた「竹の庭」がある。竹庭の一角には茶店もあり、竹庭と紅葉を眺めながらのお茶もまた格別である。竹庭の右手には「やぐら(穴)」があり足利家時、義久のお墓がある。当寺は鎌倉観音霊場第十番、鎌倉十三仏第八番の札所であり、東国花の寺百ヶ寺の鎌倉五番である。歴史を感じるお寺であった。(1211)Hokokuji0054Hokokuji0014Hokokuji0046Hokokuji0047Hokokuji0026Hokokuji0033Hokokuji0044

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2012年12月10日 (月曜日)

イギリス コッツウォルズ地方 カッスル・クーム

イギリスの旅もいよいよ終盤、よくイギリスの観光の目玉は「湖水地方」(3日目)との「コッツウォルズ地方」(5~6日目)であるといわれる。今日のスタートはイギリスで最も古く美しい田舎村=谷間の集落がある「カッスルクーム」へ。駐車場から生い茂った樹木のトンネルを抜けると村の中央に石造り東屋風の建物がある「マーケットクロス」(バス停)に着く。その前には「聖アンドリュー教会」がある。村の左には「バイ・ザ・ブルック川」が静寂さ伴って流れている。ザ・ストリート沿いには石造りの美しい家が建ち並ぶ。機織り職人が建てたという「はちみつ色の家々」とバイザブルック川に架かる石橋の佇まい&素朴で美しい光景は一枚の絵ハガキを見ているようである。コッツウォルズ地方最後の訪問地カッスル・クームは小さい村ながらその美しさは特に印象に残る場所であった。(1210)Castle_combe0974Castle_combe0981Castle_combe0983Castle_combe0992Castle_combe0997Castle_combe0999Castle_combe1017Castle_combe1003

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2012年12月 8日 (土曜日)

イギリス テッドベリー ウェストンバート国立森林公園

シェイクスピアの生誕地の「ストラトフォード・アポン・エイボン」から、コッツウォルズ地方の南部のテッドベリーにある「ウェストンバート国立森林公園」に移動。ここはヴィクトリア朝の最盛期であった19世紀半頃、富裕な地主のロバート・ホルフォード氏により創設された森林公園で243万㎡という広大な敷地の中に湿気気候の樹木園としては世界最大級の森林公園の一つで3500種、約16000本の木々や灌木が植えられている。10月末とあって秋真っ盛りのウェストンバートのあちこちが炎のような赤やオレンジ色、黄色に染まり、中でもジャパニーズ・メイプル・カルティヴァー・コレクション(日本原産もみじ=いろはもみじ)のもみじは極上の美しさに目を奪われる。年間訪問者40万人の人々は雄大な自然の醍醐味、木々の香りやマイナスイオンに満ち溢れたこの公園に魅せられる。我々も非日常の場所で英国の秋を感じ、日本の紅葉の美しさに思いを馳せる。(1210)Westonbirt0867Westonbirt0876Westonbirt0872Westonbirt0878Westonbirt0883Westonbirt0892Westonbirt0881Westonbirt0903

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2012年12月 6日 (木曜日)

恩田川の紅葉

春は鮮やかな桜の回廊で賑わう恩田川の桜並木は今鮮やかな赤に色づき紅葉となって別の美しい世界を作り上げている。紅葉は落葉広葉樹が落葉の前に葉の色が変わる現象だが、光合成・気温・水湿・紫外線という自然条件が大きく作用しているようだ。この時期このように一斉に紅葉する様はなんとも言い難い美しさである。惜しいかな間もなく落葉していく宿命、今しか撮れない被写体である。(1211)Ondagawa2292Ondagawa2288Ondagawa2290Ondagawa2289

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2012年12月 5日 (水曜日)

龍谷山東雲寺

町田市成瀬に曹洞宗で白鳳誕生の寺「龍谷山東雲寺」(成就院)はある。創建年は不詳だが天文5年(1536)頃、龍谷により成瀬城の防御施設として建立されたのが始まりのようだ。ご本尊は「誕生釋迦牟尼仏」(関東地方では最古の白鳳時代のもの)。「成瀬杉山神社」の上にあり参道、境内には百本近いソメイヨシノの大木があり春は多くの花見客で賑わう。境内には「梵鐘」(延亨2年鋳造)、「石仏」、「石碑」、大棟両端に光り輝く鴟骨を持つ「本堂」、六角形「釈迦堂」、「位牌堂/座禅堂」が建ち並ぶ。秀吉の小田原城攻めで成瀬城は落城、東雲寺も廃寺となり江戸時代元和6年(1620)再興という歴史をもつお寺である。(1211)Thounji2285Thounji2265Thounji2267Thounji2270Thounji2277Thounji2271

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2012年12月 3日 (月曜日)

西海橋公園

佐世保市の針生島と西海市の間にある伊の浦瀬戸に架かる二つの橋「西海橋」(上路式鋼プレースドリブ固定アーチ橋)と「新西海橋」(鋼中路プレースドリブアーチ橋/PC4径間連続ラーメン箱折橋)がある。西海橋周辺は「西海橋公園」となっており、渦潮と桜の名所となっている。新西海橋には歩道があり、橋の構造や西海橋を見渡せる。クルージングでは真下からこのアーチ型の二つの橋を見上げるアングルもまた格別で、大村湾の景色や3本の針生無線塔(海上保安庁無線送信所管轄で真珠湾攻撃の指令を発信した所)などの絶景は眼の保養となる美しさであり、絶景なりの一語。(1210)Saikaibashi0950Saikaibashi0972Saikaibashi0983Saikaibashi0978Saikaibashi0969Saikaibashi0990Saikaibashi0991

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2012年12月 2日 (日曜日)

イギリス ストラトフォード・アポン・エイボン

コッツウォルズのベニスと言われるボートン・オン・ザ・ウォーターから一時間弱の移動、ウイリアム・シェイクスピアの生誕・永眠の場所として有名な「ストラトフォード・アポン・エイボン」へ。雁や白鳥が戯れるエイボン川が流れるのどかな田園風景の中、15、16世紀に建てられた木造建築が並ぶ。街の中心部には「シェイクスピアの生家」、少し離れたところに彼の妻が結婚前に暮らした茅葺の「アン・ハサウェイの家」、またシェイクスピアとその家族が埋葬されている「ホーリー・トリニティ教会」、真田広之が「リア王」の舞台に立ったという「王立シェイクスピア劇場」がある。人口は二万人弱と少ない町だか今も400年前に亡くなったシェイクスピアを中心としている町、観光地という印象である。(1210)Stratford0783Stratford0805Stratford0816Stratford0818Stratford0825Stratford0844

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2012年12月 1日 (土曜日)

鎌倉の紅葉&黄葉 2012

報国寺境内鐘楼背後のイチョウ、浄妙寺境内参道のモミジ、鶴岡八幡宮柳原神池のハゼとモミジ、鎌倉国宝館前のモミジの木々が美しく鮮やかに色づき鎌倉は今、「紅葉」と「黄葉」が見ごろを迎えている。寺社の境内は神秘的な色合いを濃くしていく。春の桜も趣きがあるが四季の中でやはりこの時期が最も華やかで幻想的である。(1211)Kamakura_khoyo0062Kamakura_khoyo0100Kamakura_khoyo0102Kamakura_khoyo0106Kamakura_khoyo0107Kamakura_khoyo0116Kamakura_khoyo0123Kamakura_khoyo0026

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