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2012年10月26日 (金曜日)

肥前浜宿 酒蔵通り

佐賀市鹿島町、浜川の河口につくられた在郷町で古い街並みが残る。江戸時代には多良海道の宿場町、港町として栄え、また良質の水と美味しいお米を使い酒造りも盛んで今も酒蔵が残る町並みは「肥前浜宿 酒蔵通り」と呼ばれており、江戸時代からの白壁土蔵造りや茅葺の建物を見ることができる。とくに歴史的遺産「浜中町八本木宿」、「浜庄津町金屋町」は国の重要伝統的建造物に選定されている。古い町並みにはタイムスリップしたような錯覚と情緒、風情が漂っている。(1210)Hizenhamajuku0715Hizenhamajuku0758Hizenhamajuku0746Hizenhamajuku0710

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2012年10月23日 (火曜日)

大牟田ひまわり畑 フェスタ

大牟田市健老町エコタウン西側に5haの規模を誇る「大ひまわり畑」ある。約100万本のひまわりが一斉に咲きほころび一面黄金色に染まっている。ひまわりと言えば夏の花で神奈川県座間市のひまわり祭は7月末から8月中旬だが、ここ大牟田ひまわりは涼しくなってから鑑賞してもらおうと植栽の時期を遅らしているようで、9月下旬から10月中旬が見ごろである。有明海の涼風を肌に感じながらの秋のひまわりもまたおつなものである。(1210)Ohomuta_himawari0646Ohomuta_himawari1244Ohomuta_himawari1247Ohomuta_himawari1243

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2012年10月21日 (日曜日)

柳川の史跡・文化財(住宅&建物)

柳川と言えば掘割巡り(川下り)で知られる水郷の町である。その川下りの終点/始点の沖端町に代々柳川藩主御用達海産物問屋を営む旧家に生まれ、日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩人「北原白秋生家」(明治の大火で残った母屋には白秋の文学資料・遺品を展示)と「北原白秋記念館」(柳川の歴史・民族と白秋の世界を展示)がある。白秋生家から徒歩数分柳川市鬼童町の一角に旧柳川藩士の隠宅「旧戸島家住宅」(寛政年間1789~築造/侍屋敷、木造二階建、数寄屋風茅葺、藩公の茶室)がある。掘割りから水を引き入れた池を持つ庭園は国の名勝となっている。新外町に柳川のシンボル/旧柳川藩主・立花家の別邸だった「御花」はある。一際目を惹くモダン建物「西洋館」は立花家の「迎賓館」(鹿鳴館様式)として建てられ園遊会に用いられた。国の名勝指定されている「松濤園」にはクロマツ280本、二つの島と1500個の庭石、14基の石灯篭と優美な庭景を見せる庭園がある。藩政時代の遺産が息づくまち「柳川」はまさしく白秋の詩の世界のように情緒あるひと時をもたらしてくれた。「ぜったい ぜったい よかもんですよ 柳川においでめせ!」の言葉通りであった。(1210)Kawakudari1184Kawakudari1186Hakysyu1113Hakysyu1123Tojima1159Tojima1157Ohana1328Ohana1191

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2012年10月17日 (水曜日)

祐徳稲荷神社

佐賀県鹿島市に日本三大稲荷の一つに数えられている「祐徳稲荷神社」はある。創建は貞亨4年(1687)、肥前鹿島藩主鍋島直朝の夫人「花山院萬子媛」が朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社である。御祭神は倉稲魂大神、大宮売大神、天宇受売命、天細女命、猿田彦大神である。衣食住の守護神として信仰篤く、年間の参拝者は300万人を誇るという。朱色の大鳥居を潜ると神池の先に総漆塗極採色の楼門、神楽殿、本殿の広壮華麗な偉容は「鎮西日光」と称されているくらい美しい。境内、庭園は冬のろうばい、春の桜、つつじ、ぼたん、ふじ、夏の花菖蒲、あじさい、秋の紅葉、菊と四季が彩られる。野口雨情は「肥前名所は祐徳稲荷 運と福との授け神」と詠う。(1210)Yutokuinari0829Yutokuinari0827Yutokuinari0783Yutokuinari0789Yutokuinari0767Yutokuinari0796Yutokuinari0819Yutokuinari0799

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2012年10月16日 (火曜日)

北岡神社

熊本市春日、花岡山の麓に西南戦争の舞台(西郷隆盛が本営を築いた場所)にもなった歴史ある古社の「北岡神社」はある。創建は承平4年(934)で、藤原保昌が京都の祇園社(八坂神社)より御分霊を勧請し飽託郡湯原に建てたことがはじまりで当地では「祇園社」、「祇園宮」と尊称されている。御祭神は建速素盞鳴尊、奇稲田媛命、八柱御子命で他七人の命が祀られている。昭和8年改築された社殿は美しく、また参道(鳥居前)には「夫婦楠」と呼ばれている御神木=樹齢1000年の二本のクスの木がある。さらに境内には10の摂末社がある。(1210)Kitaokajinja0527Kitaokajinja0530Kitaokajinja0534Kitaokajinja0540Kitaokajinja0542Kitaokajinja0532

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2012年10月14日 (日曜日)

佐賀~長崎~柳川 撮り旅

5ヘクタール一面真黄色!百万本のひまわりが満開の「大牟田ひまわり畑」から肥前浜宿の土蔵造りと茅葺の建物が残る「酒蔵通り」へ。不老不死伝説を有する「徐福長寿館」の薬草園、茅葺屋根に耳を持つ「小城羊羹本家」の建物、日本三大稲荷のひとつ朱を基調とした美しい「祐徳稲荷神社」を参拝、長崎奉行所・文化関係書類、絵図、地図を展示する「長崎歴史文化博物館」へ入館。本日の塒「矢太楼」にて長崎市の夜景を堪能。翌日は「長崎平和館」より針生瀬戸を跨ぐ円弧が美しい二つの橋(「西海橋」・「新西海橋」)と大村湾の潮の出入り口にできる迫力の「うず潮」を眺めるクルージングへ。佐世保の「展海峰」では南九十九島の大パノラマを展望、展望台下の広場には15万本の色とりどりのコスモスが咲き乱れる。有田丸兄商社で有田焼大皿と塀にもその皿が装飾されている。3日目は水郷柳川ではウナギを食し、風情ある川下り、稲荷橋近くの造り酒屋であった「北原白秋生家」、藩公の茶室「旧戸島家住宅」、柳川藩主立花邸「御花」と3つの文化財を巡る。九州ぶらり旅、郷愁に浸りつつの撮り歩きの3日間であった。(1210)Kyusyu1244Kyusyu0789Kyusyu1044Kyusyu1069

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2012年10月 5日 (金曜日)

朝田山行傳寺

川越市末広町に700年の歴史を誇る日蓮宗の寺院「朝田山行傳寺」はある。創建は永和元年(1375)、ご本尊は十界曼荼羅である。蔵造の街並みからりそな銀行前の路地を入ると門前通りの先にあるやや背の高い「石門」を潜ると正面に文化9年(1812)に建てられたひのき造りで、飾り彫物(向拝の龍や鳥のなどの彫り物で装飾)が美しい「本堂」がどっしりと構える。当寺には鐘楼堂がなく、川越のシンボル「時の鐘」使用されているという伝え、また過去帳には「川越寄夜戦」があったことが記されている。(1209)Gyodenji0387Gyodenji0395Gyodenji0390Gyodenji0388

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2012年10月 3日 (水曜日)

金色山大悲願寺

東京都あきる野市の藤沢丘陵に白萩の寺として知られる、真言宗の長谷寺直末寺「金色山大悲願寺」(吉祥院)はある。源頼朝の命により平山季重が建久2年(1191)に建立。本尊は大日如来である。天井絵が美しい「仁王門」を潜ると境内には艶やかな欄間彫刻が見事な「観音堂」、そして「本堂」、「鐘楼」、「中門」が建ち並ぶ。裏庭園には四季折々の花が咲き乱れる。訪れた日は「白萩」、金色の珍しい「彼岸花」が寺域に色を添えていた。(1209)Daihiganji0487Daihiganji0458Daihiganji0464Daihiganji0474Daihiganji0463Daihiganji0488

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2012年10月 1日 (月曜日)

大悲山塩船観音寺

青梅市塩船に東国花の寺百ケ寺の一つで、真言宗-密教の寺院の「大悲山塩船観音寺」はある。創建(伝)は大化年間(645-650)、本尊は十一面千手千眼観世音菩薩である。塩船とは周囲の地形が小丘に囲まれ船の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の船」になぞらえている。室町時代後期に建てられたという「本堂・厨子」、「阿弥陀堂」、「仁王門」、他に「薬師堂」があり興隆の名残が窺える。当寺は花の寺としても名が知れ特に5月の本堂横・裏の斜面一帯に咲き誇る「ツツジ」は壮観で見応えがあるらしい。訪れた日は白、赤の「」の花が見ごろを迎えていた。(1209)Shiofunekannonji0453Shiofunekannonji0447Shiofunekannonji0450Shiofunekannonji0426Shiofunekannonji0433Shiofunekannonji0435Shiofunekannonji0446Shiofunekannonji0442

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