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2011年2月28日 (月曜日)

鎌倉宮

旅は知らないことを知るためのアクションである!!

鎌倉鶴岡八幡宮から歩くこと十数分のところ二階堂に、明治天皇の勅命(武家から天皇中心の社会へ復帰させることを目的として )により明治2年(1869)に創建された鎌倉宮がある。大塔宮(オオトウノミヤ)、護良親王(モリナガシンノウ)をお祀りする神社である。護良親王は鎌倉幕府の倒幕し、征夷大将軍となるも、足利尊氏氏によって捕まえられ鎌倉東光寺の土牢へ幽閉され、その9ヶ月後尊氏の弟直義によって暗殺された後醍醐天皇の皇子である。本殿、社殿、宝物殿、鎌倉宮碑、御構廟、楠木があり、ここは獅子頭のお守りで知られている。拝殿の前には「厄払い石」なるものが置かれている(1011)Kamakuragu0930 Kamakuragu0932 Kamakuragu0935 Kamakuragu0937 Kamakuragu4559 Kamakuragu0933 Kamakuragu0940

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2011年2月26日 (土曜日)

江の島大師と児玉神社

江の島大師は室町時代より代々修験行者家系の傳燈大阿闇梨・大僧正池口恵観法主の開山になる高野山最福寺関東別院として平成5年、通称「江の島大師」として再建された真言宗のお寺である。ご本尊は不動明王で本堂には室内にある像としては日本最大6Mの高さの赤不動像が安置されている。江の島大師の入り口には漁村の「貝がらも 桜の名あり 島の春」という句碑がある。児玉神社の後祭神は日露戦争で活躍した児玉源太郎。鎌倉に住み参謀次長だった児玉が、面会者を避けて江の島に閉じこもっていたということから、児玉の死後、町民によって祀られたという神社である。(1011)Enoshimadaishi4266 Enoshimadaishi4265 Enoshimadaishi4264 Enoshimadaishi4267 Enoshimadaishi4268 Enoshimadaishi4269 Kodamajinjya4301 Kodamajinjya4299

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2011年2月25日 (金曜日)

熊野那智大社

心洗われた神仏習合の聖地の旅!!

熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来から人々の篤い信仰を受けてきた。那智の原生林を背景にひときわ鮮やかな朱塗りの拝殿が整然と並ぶ。第一殿から第六殿までありそれぞれ御祭神が祀られている。本殿は切妻造向拝付の様式で仁徳天皇5年創建と伝えられている。熊野夫須美大神(第四社殿に祀る)を主祭神として熊野十二所権現を祀る。全国熊野四千有余社の熊野神社の御本社である。かつては那智神社、夫須美神社、熊那智神社と名乗っていたようだ。熊野の神の使いの鳥として八咫烏(ヤタガラス)はサッカー日本代表のシンボルマークにもなっていることで良く知られている。樹齢850年の大楠もここの顔となっている。「熊野へ参らむと思へども徒歩より参れば道遠しすぐれて山峻し馬に参れば苦行ならず」(梁塵秘抄)。(1101)Nachitaisya0254 Nachitaisya0219 Nachitaisya0227 Nachitaisya0222 Nachitaisya0223 Nachitaisya4748 Nachitaisya4750 Nachitaisya4749

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2011年2月24日 (木曜日)

まつだ桜まつり 2011 その2

余りも美しく花びらに近づいてみる。河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交配種といわれている、パット咲いてパット散る染井吉野と異なり一月下旬頃から淡紅色の花が約一ヶ月の長期間に渡って咲き続ける早咲きの桜、一足早い春の訪れを感じさせてくれる。染井吉野よりも濃い色をしておりサイズも少し大きい花である。花形は平開形で、よく観ると一重のやや下向きであり、花弁は五枚の円形、外を縁取るようにやや濃いピンク色、中心に向かって淡いピンク色をしている。可憐な花でいつまでも観ていたくなる。(1102)Kawazuzakura0567 Kawazuzakura0575 Kawazuzakura0587 Kawazuzakura4808 Kawazuzakura4809 Kawazuzakura4821 Kawazuzakura4822 Kawazuzakura4841

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まつだ桜まつり 2011 その1

心揺すぶられる光景、そのために旅立つ!!

「桜と富士と大パノラマ」の第13回まつだ桜まつり(2/5~3/6)が開催されている。松田山の斜面の山肌を260本の早咲き桜(河津桜)がピンク色に染め上げている。快晴のこの日、すでに8~9分咲きと見ごろを迎えた桜と黄色も鮮やかな菜の花のコントラスト、一足早い花見を満喫しようと大勢の人がに訪れていた。そしてなによりも大パノラマを観るような雪化粧した雄大な富士山と桜の競演はここならでは美しい光景でシャッターを押す指にも力が入る。桜はやはり日本人の心を躍らせる魔力を有しているようである。(1102)Kawazuzakura0576 Kawazuzakura0580 Kawazuzakura0688 Kawazuzakura4831 Kawazuzakura0610 Kawazuzakura0583 Kawazuzakura4818 Kawazuzakura4839

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2011年2月22日 (火曜日)

那智山青岸渡寺

広く旅する人は物知りである!!

参道の石段を上がると、那智山標高500mに位置する所に熊野三山の一つ「熊野那智大社」と西国三十三ヶ所観音霊場の第一番の札所としても有名な「那智山青岸渡寺」がある。青岸渡寺は仁徳帝の頃、裸形上人が那智大滝で感得した如意輪観音菩薩を本尊として安置、仁徳天皇治世(4世紀)創建と伝えられている天台宗のお寺である。以前は神仏習合の大修験道場であったが明治初期青岸渡寺と那智大社に分離した。天正8年(1590)建立された入り母屋造り、こけら葺き高さ18mの重厚感ある本堂(豊臣秀吉によって再建)、熊野最古(桃山時代)の建造物として1904年、国の重要文化財に指定された。中世以降ここは天皇・皇族の熊野詣での宿泊所であったとか。山門(仁王門)の他、境内には如法堂、尊勝院(宿坊)、龍宝殿、宝篋印塔があり、中でも最も目を惹く朱色の三重の塔、その奥には那智の大滝が見える。御詠歌「補陀洛や岸打つ波は三熊野の那智のお山にひびく滝つ瀬」。(1101) Seigantoji0194  Seigantoji0196 Seigantoji0197 Seigantoji0218 Seigantoji0210 Seigantoji0213 Seigantoji4758 Seigantoji4764

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2011年2月21日 (月曜日)

那智山参拝道

ホテルからから蓬菜閣の神社お寺前駐車場へ。いよいよ那智山標高500メートルに位置する熊野那智大社、那智山青岸渡寺への参拝道を上がる。急勾配の約500の石段が続く。参道はやや閑散としていてが両脇には小さな土産店並ぶ。ちょうど中間地点では「那智山青岸渡寺」の建造物である三重の塔奥に日本三名瀑のひとつ那智大滝が見えてきた。間もなく山門である。ヒラヒラと舞い降りてきた雪、この光景も今日とい有限の時、ここ那智大社の神からの贈り物なのであろうか。(1101) Nachisandou0179 Nachisandou0180 Nachisandou0183 Nachisandou0186 Nachisandou0188 Nachisandou0191 Nachisandou0190 Nachisandou0189

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2011年2月19日 (土曜日)

王禅寺ふるさと公園

旅は人生の心地よいオフモードである!!

川崎市制施行60周年を記念して1984年に都市計画決定され、多摩丘陵の豊かな自然を生かした広さ8.5haもある大きな公園である。水と緑のふれあい・ふるさと意識の熟成をテーマとしているようである。玉川をイメージした水の流れ、多目的広場、芝生広場、遠見の広場、自然林を生かした散策道、見晴らし広場などのエリアがあり市民の憩いの場になっているようだ。訪れたこの日も多くの子供たちが園内で遊び戯れていた。近くにはあの空海が開いた密教の真言宗のお寺「星宿山王禅寺」がある。公園多目的広場に植えられている禅寺丸柿は、恐らく王禅寺の禅寺丸柿の原木からのものかも知れない。(1102)Ohozenji_park0612 Ohozenji_park0613 Ohozenji_park0616 Ohozenji_park_no1 Ohozenji0603 Ohozenji0602 Ohozenji_park0618

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2011年2月18日 (金曜日)

熊野速玉大社

旅とは人生という価値の深層へ向けての一歩である!!

熊野三山の一つとして全国に祀る数千社の熊野神社の「総本宮」である。熊野権現最初の降臨地とされる神倉山に祀られていた神を移した社地である。主祭神は熊野速玉大神、熊野夫須美大神、十二柱の神々を祀り新宮十二社大権現として崇敬を集めている。創建は景行天皇58年と伝えられる。神門を潜ると目にも鮮やかな朱色の入母屋造と切妻造りの御社殿(拝殿、鈴門、神宝館、速玉宮、上三殿、八社殿)が整然と建ち並ぶ。ここには室町時代に皇室と足利義満公が奉納したと伝えられる千点を越す古神宝類が国宝指定として所蔵されている。また境内には日本最大級で国の天然記念物の「ナギ」(樹齢千年)の樹が20メートルの高さで聳え熊野権現の象徴として信奉。藤原定家の「千早ふる 熊野の宮のなぎのの葉を 変わらぬ千代のためにしぞ祈る」の句が思い浮かぶ。(1101) Kumanohayatama0071 Kumanohayatama0077 Kumanohayatama4716 Kumanohayatama0090 Kumanohayatama0100 Kumanohayatama0067 Kumanohayatama0075 Kumanohayatama0091

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2011年2月17日 (木曜日)

江ノ島神社 奉安殿

辺津宮の左側には江ノ島神社のシンボル弁財天(妙音弁財天御尊像・八臂弁財天御尊像)を奉祀している八角の御堂(弁天堂)がある。日本三大弁財天のひとつである。朱色が鮮やか奉安殿の中には、鎌倉時代中期の傑作とされる琵琶を抱えた裸弁財天の坐像と源頼朝が寄贈したと伝えられる弓と矢と刀を持った八臂弁財天が奉安されている。見事な菊を見て、深い歴史と伝説を訓えられて中津宮へ。(1011)Enosjma_hoanden0360 Enosjma_hoanden0369 Enosjma_hoanden4243 Enosjma_hoanden4247 Enosjma_hoanden4244 Enosjma_hoanden4245 Enosjma_hoanden4246 Enosjma_hoanden0361

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2011年2月16日 (水曜日)

ホテル浦島 忘帰洞

旅は目的のある家出である!!

熊野速玉大社参拝の後、勝浦港観光桟橋から船上人となり今夜の「塒」(ねぐら)であるホテル浦島へ移動。ここはほぼ島全体がホテルと言った感じであり本館をはじめ、山上館、日昇館、なぎさ館合わせるとなんと客室数805室、3000名収容というマンモホテルである。館内は色分けされたテープにそって移動しなければ迷子になってしまうほどの大きさである。そしてここのホテル目玉はなんと言っても洞窟の温泉である。6つの温泉巡り記念スタンプラリーをやっているということで、到着後早速周ってみる。山上館の遥峰の湯へは長い長いエスカレーターに乗って。帳の下りたホテルからの夜景、朝食会場の窓には朝日が昇るまぶしい光景はなんとも幻想的な美しさである。(1101)Urashimahotel0111 Urashimahotel0118 Urashimahotel0137 Urashimahotel0008 Urashimahotel0141 Urashimahotel0171

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2011年2月15日 (火曜日)

江ノ島神社 瑞心門

旅力は旅を積み重ね、旅遊びし得ることができる!!

朱塗りの大鳥居を潜ると、やや急勾配の階段上には、清々しい心で参拝していただけるようにと名づけられた瑞心門(楼門)は竜宮城を模して建てられたという御神門である。門の両袖には青と青緑の鮮やかな色彩で唐獅子画が飾られ、天上には牡丹画、弁財天・童子の像が描かれている。画に魅入ったあと右手の階段を上がっていくと江ノ島神社三社の一つ田寸津比賣命を祀る辺津宮である。(1011)Zuishinmon0342 Zuishinmon0343 Zuishinmon0345 Zuishinmon0346 Zuishinmon0347 Zuishinmon0349 Zuishinmon0348 Zuishinmon0353

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2011年2月14日 (月曜日)

総持寺=西新井大師 その1

寺巡り旅には繁多な日常とは別の世界がある!!

足立区にある五智山遍照院総持寺は西新井大師(厄除け大師)の通称で知られている真言宗のお寺である。創建は天長3(826)年、本尊は十一面観世音菩薩と弘法大師である。関東随一の霊場といわれるだけあり、一月も中旬を過ぎた今日も参拝者(詣で人)も多く、また境内にはたくさんの出店が並び熱気が溢れている。楼上に五智如来を祀り、両脇に金剛力士像が守る江戸後期に建てられた単層楼閣造りの山門を潜ると塩地蔵、左に観音を祀る六角堂、奥にさざえ堂名がつくやはり江戸後期に建てられた三匝堂、正面に風格漂う見事な本堂と大香炉、遍照殿の左には高野山を模した奥の院、右へ周ると出世稲荷、高祖大師報恩謝徳の為に建てられた十三重塔とどれも見応えがある。ここは近年牡丹園が有名となったが、蕉雨の句「一輪の牡丹終日散りにけり」と詠われている。寺々を参るたびにそこには人々の哀歓が厚く積もっているように思われる。御詠歌「おもいたつ こころひとつを ともとして だいしのみあと おがみそめぬる」。(1101)1_nishiaraidaishi0223 1_nishiaraidaishi0228 1_nishiaraidaishi0231 1_nishiaraidaishi0237 1_nishiaraidaishi0250a 1_nishiaraidaishi0251 1_nishiaraidaishi0252 1_nishiaraidaishi0269

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総持寺=西新井大師 その2

本堂脇左の境内には如意院観音を祀る如意輪堂(女人堂)、当山地鎮のために権現像を祀った権現堂、弁財天を祀る弁天堂、隣には弘法大師像、そして不動明王を祀る不動堂、鐘楼堂などの貴重な諸堂が立ち並ぶ。またほぼ駅に近いところには無量の光明をもって全ての人の求願を満たされる本尊:阿弥陀如来を安置し先祖の供養と滅罪法要の道場である光明堂と同敷地内に弘法大師千百五十年御遠忌に建立の八角祈願殿(八角堂)。そばには竹林があり地蔵が並んでいる。(1101)2_nishiaraidaishi0222 2_nishiaraidaishi0247 2_nishiaraidaishi0245 2_nishiaraidaishi0257 2_nishiaraidaishi0264 2_nishiaraidaishi0279 2_nishiaraidaishi0281 2_nishiaraidaishi0289

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2011年2月13日 (日曜日)

熊野古道=大門坂

旅には無限大の感動と出会いがある!!

那智の滝からいよいよ熊野那智大社の旧表参道=熊野古道中辺路のほんの6百数メートルであったが大門坂を歩く。杉木立がつきるところに那智大社の大門があったため名づけられたようだ。不揃いな坂が続く古道の両側には樹齢数百年の熊野杉の林が続く。大門坂上り口にはここのシンボル樹齢800年の夫婦杉がある。古来から自然の滝、岩、山、木、森に神が宿ると畏怖しを崇拝してきたと言われる紀伊山地の霊場と参詣道は2004年、世界遺産となった。京よりはるか3千6百峰、聖なる地熊野。苔むした石段、鬱蒼と茂る杉の大樹、歴史の語り部のように静かに優しく迎えてくれているようだ。パワースポット、曼荼羅の道の一端に触れ得た貴重な刻であった。平安時代の美しい装束(大門坂茶屋で貸し出し)を纏った女性、これから散策なのであろうか・・・・。(1101)Kumanokodo4782 Kumanokodo0287 Kumanokodo0292 Kumanokodo0297 Kumanokodo4786 Kumanokodo0307 Kumanokodo0300

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2011年2月11日 (金曜日)

湯島天満宮

旅は自己再生・完成を果たすために行われる!!

「湯島の白梅」と歌にも歌われたここ湯島天満宮は、古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、また学問の神様として知られる菅原道真公を祀っていることから、この日も多くの受験生が合格祈願に訪れていた。主祭神は天之手力雄命、創建は雄略天皇2年(458年)。総檜造りの社殿は、本殿と拝殿が幣殿で結ばれる権現造りの建築様式で、日本古来の「木の文化」を象徴する純木造ということで荘厳で優美である。都の文化財である表鳥居や、境内にここ縁の文士・文豪・著名人たちの数々の石碑が建てられている。着実な歩みができればと石造りの臥牛の頭をなでる。(1101) Yushimatenmangu0293 Yushimatenmangu0297 Yushimatenmangu0299 Yushimatenmangu0311 Yushimatenmangu4697 Yushimatenmangu0303_2 Yushimatenmangu0319

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2011年2月 9日 (水曜日)

水上山龍源院の梅 

旅という行為は娯楽であるが、その間は生活の全てであり、生きることそのものである!!

座間入谷にある曹洞宗の寺院(山梨県上野原清源院末)で釈迦を本尊とする。寛永2年(1461)に創建。相模七福神の弁財天でもある。また寺院の裏の樹林から水量豊かな龍源院湧水、小桜姫伝説で有名である。白漆喰の塀に囲まれた境内、そして参道両脇には20本近くの紅白の梅の木があり、満開の花を咲かせ今見ごろを向かえていた。(1102)Ryugenin4801 Ryugenin0428 Ryugenin0427 Ryugenin4797 Ryugenin4789 Ryugenin4795 Ryugenin0425 Ryugenin0432

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2011年2月 7日 (月曜日)

那智の滝

旅は写真で見た景色の一部になりたいという衝動から始まる!!

那智山中腹に鎮座する熊野那智大社は那智三山のひとつ。那智の滝への信仰が源となっている。滝をご神体としている飛瀧神社の杉木立の参道を下ってゆくと、御滝の上に張られている注連縄から、あたりを圧するような滝の音(音のある風景百選に選ばれている)がとどろき、今年は水量が少ないようだが、毎秒一トンの水が飛沫を上げ一本の滝の白いベールになって133メートルも落ちる姿は、日本三名瀑の一つ、日本一の大滝と言われるだけの価値と感動がある。また三重の塔からの滝の姿は展望台からまじかに見た滝とは違って、まるで絵葉書のような美しい被写体となって見る者の心を離さない。(1101)Nachinotaki0256 Nachinotaki0257 Nachinotaki0267 Nachinotaki0269 Nachinotaki4776 Nachinotaki4777 Nachinotaki0230

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2011年2月 6日 (日曜日)

鹿島神社

旅の旅たる所以はいつか終りを迎え、いずれ帰るべきところに帰っていくことである!!

町田駅から近いにも関らず鬱蒼たる緑に包まれた古色蒼然たる社である。御祭神は武甕槌命。創建は不詳だが、建久年間(鎌倉時代1190年)、源頼朝が鶴舞の里(鶴間)に鶴舞神社を創建したと頃、これに因み村人が武甕槌命を祀る鹿島神宮(茨城)の御分霊を各村々に勧請したのが初めのようである。道路を一本挟んだ長い参道、例大祭が9月15日、鹿島祭が9月5日に行われる。700坪の境内はいかにも古い社という感じである。(1010)Kashimajinjya0477 Kashimajinjya0474 Kashimajinjya0471 Kashimajinjya0470 Kashimajinjya0468 Kashimajinjya0469 Kashimajinjya0473 Kashimajinjya0465

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2011年2月 5日 (土曜日)

方運山青柳寺

旅とは心からの収穫を得るための路である!!

方運山青柳寺は上鶴間にある日蓮宗身延山久遠寺末寺である。足利義昭に仕える渋谷越後守義重が夢のお告げにより日題を請じて文禄元年(1592)建立。釈迦如来を本尊(現在は曼荼羅)とする。昭和47年新築の本堂は総欅作りの鎌倉様式で堂々たる伽藍を有している。昭和56年まで使用していた「青柳寺庫裡」は県指定の重要文化財として知られている。また此処は江戸時代は教育の場として寺子屋が開かれており、右側にある鹿島神社と共に自由民権運動の舞台であった記念として「武相困民発祥乃地」の碑があり、歴史の息吹に触れることができた。(1010)Seiryuji0450 Seiryuji0453 Seiryuji0457 Seiryuji0458 Seiryuji0460 Seiryuji0461

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2011年2月 3日 (木曜日)

石照山真勝寺

旅は知的好奇心を満たすためのものである!!

柴又帝釈天題経寺のそばにある真言宗のお寺で、不動明王・両童子・四天王立像を本尊としている。大同元年(806)の創建と伝えられる古刹であり、またここは柴又七福神のうちの弁財天でもある。本堂は昭和47年に建て替えらまだ新しさが残っている。武蔵野風土記に鐘楼は宝暦4年鋳造とある。境内右側には大日如来の智恵を五つに分け、これを五仏にあてたとした「五智如来石像」(柴又村名主齋藤次郎衛門らが造立。江戸時代前期の石像彫刻で葛飾区文化財指定)が参拝者を見守るように鎮座している。真言宗では「如来」を最高の仏とし寺院の本尊としている。(1101)Shinsyoji0200 Shinsyoji0201 Shinsyoji0202 Shinsyoji0209 Shinsyoji0211 Shinsyoji0212 Shinsyoji0207 Shinsyoji0214

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2011年2月 2日 (水曜日)

1300キロ南紀バスの旅

TRAVELは骨の折れる旅のことである!!

新春スペシャル「南紀勝浦温泉ホテル浦島=忘帰洞~熊野古道と那智山めぐり」の言葉に誘われ、1300キロ(往復)バスツアーに参戦した。初日は朝7時に出発。東名高速にのり富士川SA、刈谷PA、伊勢湾岸道の駅「紀伊長島マンボウ」にて休憩、最初の訪問地である熊野三山の一つ「速玉大社」へ到着。鮮やかな朱色の社殿に参拝の後、勝浦港観光桟橋より船でここも一度は塒にと思っていた浦島ホテルへ。夕食前に「遥峰の湯」、「忘帰洞」、「玄武洞」、「磯野の湯」をはしご、11時間の移動に耐えた身体のケアーをとしばし湯に浸かる。2日目はいよいよ西国三十三ヶ所観音霊場の第一番札所の「青岸渡寺」から本宮、速玉両社と並ぶ熊野三山の一つ「那智大社」へ、日本三名瀑の中でひときわ美しい「那智の滝」(飛滝神社)をめぐる。巡拝後は神仏が静まる霊場、聖地、参詣道からパワーを一身に浴びながら熊野古道「大門坂」を歩く。。昼食後一時過ぎ帰路に着く。高速道路も渋滞なく9時に帰着。バスという狭い空間での1300キロの長距離移動というすごい骨の折れる旅であったが、念願の熊野訪問(参拝)の夢を叶える為の対価であったということかも知れない。(1101) Kumano0012_2 Kumano0218 Kumano0084 Kumano0235 Kumano4743 Kumano4783

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